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鏡を見ながら

やってみておこう

ひとりっきりなので、室内で、なにかがあったら、どうしよう・・・、と、お気楽な反面、
実は恐怖に震えていた。
アパルトマンのお隣の部屋をノックしても、おそらく隣人は出てきてくれないだろうし、言葉も通じない。
これを書いていて思ったが、初日に探索四十 呃人「よろしく」と、挨拶に行っておいたほうが良さそうだ。

日本語サービス付きの海外旅行保険には入っているものの、病気や怪我の緊急サポート。
それ以外の、例えば、台風や、災害や、強盗やら、そんなことは、対応してくれるのか?
一度も電話したことがないので、その保険、通じるのかどうかもわからない。
今度、試しにシュミレーションとして、やってみておこう。

たとえば、ケータイが壊れたとしよう。
保険屋さんに電話もかけられない。いくら日本語nu skin 產品が通じても、電話自体がつながらない。
iPadが壊れたとしよう。
誰とも、なんの連絡も取れない。
四方八方ふさがれた状態。
これは、今、思えば、非常に恐ろしいことである。

アパルトマンを紹介してくれた人が、フランス国内で使えるケータイを貸してくれた。
数回、知らない人からかかってきたが、わたしは持ち主でないことがわかってからは、かかってこなくなった。
わたしも、何度か、試しにかけてみたが、早口の、録音されたフランス語が、機械的に流れて切れる。

あとで、部屋を引き払うときに、ケータイを貸してくれた人に、つながらない状況を説明し、操作方法を聞いてみたら・・・
「あら。チャージできてないですね。お金が入ってない。通じないですね」
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